Lステップを知っている方の中には、
Lステップに関連する仕事をやっていきたい!
とお考えの方もおられるのではないでしょうか?
LステップはLINE公式アカウントに紐づけて使うマーケティングツールであるため、
Lステップの将来性は、LINEの将来性とリンクしていると言われています。
ここでは、LINEの現在の状況をおさえつつ、Lステップの将来性について解説していきます。
さっそく見ていきましょう~!
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Lステップを導入しようと思うけれど正直、使い方がわからない
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LINEの普及率
日本国内のLINEの利用者数は9200万人(2022年3月時点)*1を突破し、LINEの認知度は9割を超え、国民の7割以上の人がLINEを利用しています。*2
ほとんどの人がLINEを使っているんだね。
確かに、今はLINE使っていない人を探す方が難しいかも。
*1:引用元(【11周年のありがとう】LINEは11周年を迎えました!|LINEみんなの使い方ガイド)
*2:引用元(第2章 モバイルコミュニケーション|2022年版|モバイル社会白書Web版|NTTドコモ モバイル社会研究所 (moba-ken.jp))
LINEユーザーの使い方の変化
2020年の「LINE公式アカウントに関する調査」では、利用者の80%以上が、行政や企業・店舗のLINE公式アカウントを登録している*3という結果が得られました。
この結果から、LINEはコミュニケーションツールとしての利用だけでなく、情報を収集するためのツールとして利用する人も増えているという使い方の変化が示唆されます。
LINEユーザーの使い方も年々変化しているんですね。
今やLINEはインフラ
コロナ禍以降、行政・自治体・地域のLINE公式アカウントから情報を収集する人が増えたことや、マイナポータルとの連携によってLINE上で行政サービスを検索できるようになったことなどから、インフラとしての役割を一層果たすようになりました。
また、LINEギフトやLINE PAY、ショッピング機能などの機能を次々と搭載し、LINE上で全てが完結できるようなプラットフォームとしても日々進化してきています。
新しい機能が追加されて、どんどん便利になってるよね。
ビジネスにLINEを使うメリット
ビジネスにLINEを使うメリットは3つあります。
①利用者数の多さ
②メッセージ開封率が高い
③ショップ運営に使える機能が搭載されている
では、それぞれを見ていきましょう!!
①利用者数の多さ
前述したとおり、国内の利用者数は日本の人口の7割以上となっており、国内で最も利用されているコミュニケーションツールとなっています。
そのため、若年層、シニア層を問わず幅広い年代のユーザーにリーチすることが可能となっています。
②メッセージ開封率が高い
メッセージがトークルームにアカウント毎に整理されていることと、LINEの通知をONにしているユーザーが多いため、配信したコンテンツに気づきやすく、メッセージ開封率が高い傾向があります。
既読状況がわかるのもいいよね。
③ショップ運営に使える機能が搭載されている
ショップカード、クーポン、リッチメニュー、メッセージ配信など、
ショップ運営に使える機能が搭載されています。
LINE公式アカウントを作っているお店が、どんどん増えていくのも納得だね。
このようなメリットがあるため、LINEをビジネスに使うことは
新規顧客獲得だけでなく、リピーター獲得にも有効と考えられ、事業規模問わず多くの企業が参入しています。
Lステップについて
LINE公式アカウントを使ったマーケティングツールで、LINE公式アカウントの機能を強化できます。
オートメーションツールとして普及し、業界No.1となっています。
Lステップの強みは2つあります。
◆マーケティングツールとしての強み
細かいマーケティング戦略を組むことができる。
◆システムツールとしての強み
Lステップユーザーの声を拾った改善が多く、日々進化している。
そのため、Lステップも幅広い業種で選ばれています。
Lステップの将来性
Lステップの利用者数は、今後も増加していくと予想されます。
その理由は以下の4つが考えられます。
①インフラとしてのLINEをマーケティングに活用しようと考える企業が多く存在する。
②細やかなマーケティング戦略が立てられる。
③自動化できる業務が多く、経営コスト(人件費や余計な配信など)を下げることや人手不足の解消が実現できる可能性がある。
④「IT導入補助金 通常枠A類型*4」の対象ツールとなっているため、新規導入時の障壁が低くなっている。
また、Lステップ利用者数の増加とともに、
Lステップの構築やコンサルなどを行う関連業務への需要も高まると考えられています。
実際に、Lステップは自由度が高く、さまざまな機能が搭載されていることから、機能を満足に使いこなせていないケースも多く存在しています。
*4 IT導入補助金について(IT導入補助金とは | IT導入補助金2023(後期事務局) (smrj.go.jp)
Lステップ関連の仕事
今後、LステップやLINE公式アカウントの知識が不十分な企業や個人が、
Lステップを導入するケースが増加すると予想されます。
そういった個人や企業に対して行うサービス例を以下にまとめました。
【Lステップの専門家として業務例】
・Lステップ構築代行
・Lステップ運用代行
・シナリオライター
・Lステップ利用者のコンサル
・Lステップ内製化研修の講師
いずれの内容も、専門的な知識や経験がないとできない仕事なので、できるようになるとかなりお客様に喜んでもらえそう!
そして、これらの仕事を受けるためには、以下のスキルが求められます。
【求められるスキル】
・LステップとLINE公式アカウントの運用スキル
・マーケティングスキル
・デザインスキル
・ライティングスキル
・ヒアリングスキル
上記の5つのスキルを複数習得している方が
より高単価な依頼を受けることにつながります。
全てのスキルを習得していなくても、
複数人でチームを組むんで補い合うという方法もあります。
まとめ
LINEの国内のユーザー数は圧倒的で、インフラとしての機能を果たしています。
そのため現在、様々な業種の企業がLINEに参入しており、LINEを導入する企業は今後も増加していくと予想されます。
Lステップの将来性は、LINEの将来性とリンクしていると言われており、
LINE公式アカウントの増加に伴い、Lステップの利用者数も増加すると予想されています。
Lステップ利用者数増加とともに、Lステップの構築・運用に関わる案件も増加すると考えられるため、Lステップ関連の需要は益々高まると考えられます。
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