会社説明会の参加率も悪いし、良い人材が集まらない…採用って難しい…
あの手この手打ったけど改善されないのであれば、採用手法の見直しが必要なのかも
採用にはさまざまな方法があり、企業もまた、さまざまな採用活動を行なっています。そんな中、近年注目されているのが、企業側が欲しい人材を採用するために能動的にアプローチする「ダイレクトリクルーティング」です。
ダイレクトリクルーティングにも様々な方法があるのですが、今回はその中でもより効果的だと注目されているLステップを用いた採用について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Lステップの構築代行なら、みらいきってにお任せください
採用を強化したい
人事、労務担当で採用に悩んでいる
LINEを使った採用に興味がある
「応募がない!」採用における問題点
中小企業は大企業に比べて、採用が困難な状況が続いています。
特に新卒採用の場合、学生は知名度のある企業を選択する傾向にあり、就職サイトで募集しても、他の求人に埋もれてしまう可能性もあります。
採用において「応募がない」原因には、次のような問題点が挙げられます。
1:認知度不足
2:市場競争や求人の魅力不足
3:採用ニーズのなさ
4:選考プロセスの問題
5:採用コストがかけられない
6:人材不足で、そもそも採用に満足な時間を確保できていない
解決にはさまざまなアプローチがありますが、その中でも4〜5は、採用手法・ツールの見直しによって解決できます。
と、その前に「応募がない」と嘆いている企業はどのような採用手段をとっているのでしょうか。
一般的な採用手段
一般的な採用手段は次のとおり。
・求人広告 |
・人材紹介 |
・自社採用サイト |
・就職フェア/会社説明会 |
・ハローワーク |
年単位で考えると、採用にかなりのコストをかけている企業もあります。
しかしこれらは常に受動的な状態です。これだけコミュニケーションツールが発達した現代において、もっと効率的に、効果的な採用手段を取り入れないのはもったいないでしょう。
2023年現在流行りの採用手段「ダイレクトリクルーティング」
ダイレクトリクルーティングとは、近年よく耳にするようになった採用手法です。
前述した「求人広告やハローワーク」は『待ちの手法』すなわち守りです。対してダイレクトリクルーティングは『能動的にアプローチする手法』すなわち攻めともいえます。
ダイレクトリクルーティングが増えてきた背景には、TwitterやInstagramなどSNSツールの発達があります。
企業自ら、個人に向けて発信できるようになった時代。TwitterやInstagramを取り入れる企業も増えてきました。
ダイレクトリクルーティングのメリット
ダイレクトリクルーティングのメリットは次のとおりです
・採用コストを抑えられる
・認知度アップも期待できる
・転職したい…と潜在的に思っている層にもアプローチできる
採用にはコストがかかる…というのは周知の事実です。しかし、それは従来の採用手法を使った場合です。掲載料や手数料、成功報酬など、採用はコストのかかるものでした。
しかし、ダイレクトリクルーティングは初期費用も月額もかからないSNSを使って認知度を高め、応募前や選考前に自社の魅力を伝えることもできます。
ダイレクトリクルーティングのデメリット
ダイレクトリクルーティングのデメリットは次のとおりです。
・採用業務の増加
・採用担当者のスキル不足
・効果が出るまで時間がかかる
ダイレクトリクルーティングを行う場合、今まで他社に依頼していた業務を自社で行う必要が出てきます。すなわち、採用業務の増加にもつながってしまいます。
また、採用担当にある程度の知識がないと難しいと感じたり、効果ができるまでじかんがかかってしまいます。
そんな…デメリットが嫌すぎて、ダイレクトリクルーティングがクソに思えてきたんだけど…
ダイレクトリクルーティングは一人ひとりとの密なコミュニケーションが必要になるんだ。これが採用業務の増加につながり、採用担当者によって成果にバラツキが生じてしまう。
なるほど。コミュニケーションの部分をある程度自動化できると、一気に効果がでそうな気がする・・・
そこで活用したいのがLステップです。LINE公式は導入している企業も多くなってきたけれど、さらに一歩進んだLステップを導入している企業はまだ少ない。
Lステップなら上記の会話のやり取りで出てきた『ダイレクトリクルーティングの課題』を解決することができます。
■そもそも、LINE公式とLステップの違いって何?
ダイレクトリクルーティングにはLINEがおすすめ
採用にLINE?!と思われる方もいるかもしれませんが、求職者が日常的に使用するLINEは、使い方次第でさまざまなメリットがあります。
近年では大手企業も採用にLINEを活用しており、大きな成果を生んでいます。
一例を挙げると、日本マクドナルド。アルバイト向けの採用にLINEを活用した結果、以下のような効果があったようです。
アカウント開設から半年未満で2000件近くの応募数を記録
アルバイトの応募数が全体で30%増加
LINEもすごいけど、Lステップを導入するとさらに、ものすごい効果があるんだ!ここからは、さらにLINEを活用する方法について解説します。
採用にはLステップが効果的!
Lステップって何?!
Lステップとは、LINE公式アカウントに紐づけて使うマーケティングツールです。企業が採用活動するために必要な機能が多数備わっているよ!
「新しいツールはちょっと…」と、敬遠しがちな方もいるかと思いますが、大手企業も注目し始めているLINE採用。さらに成果を上げるために、Lステップと紐づけて行うことでさまざまなメリットを感じられることでしょう。
ここでは、Lステップを採用活動に取り入れるメリットについて解説します。
採用にLステップを取り入れるメリット
採用にLステップを取り入れることで、どのようなメリットがあるのでしょうか?大きく分けると次の5つです。
①採用コストの削減になる
②採用にかかる業務が自動化され、スムーズになる
③応募者のミスマッチが減らせる
④属性に合わせたアプローチが可能になる
⑤LINEでやりとりできることに好印象を持つ人が多い
①採用コストの削減になる
採用コストとは、人を採用するために行う活動にかかる全ての費用を指します。
採用コストは『外部コスト』と『内部コスト』の2種類に分けられます。
内部コスト | 社内で発生した採用費用 ・採用担当者の人件費 ・候補者へ支払う交通費 ・リファラル採用のインセンティブ など |
外部コスト | 社外で発生した採用費用のこと ・求人広告の掲載費 ・人材紹介会社に支払う成功報酬 ・スカウト媒体、採用管理システム、Web面接ツール等の利用料 ・企業説明会、面接の会場費 ・採用パンフレット、採用サイト、採用動画の製作費 など |
上図のマーカー部分は、Lステップで自動化することができ、それにかかる経費も削減されます。
②採用にかかる業務が自動化され、スムーズになる
①と若干被ってしまうのですが、Lステップを導入することで以下のような自動化が可能となり、それまで手を煩わすことの多かった業務をなくすことができます。
・面接や合同説明会等の日程を自動でリマインド
・エントリーシート等の自動化
・一元管理ができるので、求職者の状況に合わせて伝えたい情報を伝えることができる
それまで人の手を介して行っていた作業を自動化させることで、採用にかかっていた業務を大幅に削減することが可能になります。
③応募者のミスマッチが減らせる
Lステップは、ホームページがさらに進化した、まるで知能を持ったホームページのようなイメージをしていただけるとわかりやすいかと思います。
就活している人は、応募する企業の情報を得ようとしますが、そのさいホームページを参考にする人は多いでしょう。もちろん、それでも問題はないのですが、Lステップの場合アンケートを取り入れて応募者が気になっていることをピンポイントでお届けすることが可能となります。
自分の欲しい情報がどこにあるのか、ホームページを回遊するのではなく、向こうから欲しい情報がやってくるイメージです。
それによって、応募者のミスマッチを減らすことにもつながります。
④属性に合わせたアプローチが可能になる
Lステップは、セグメント(属性)を分けることができ、さらに、属性に合わせた適切なアプローチも可能となります。
メッセージだけでなく、リッチメニューも属性に合わせて変更可能なので、使い方によっては成約率(応募率)もグッと上がります。例えば、営業職に興味がある人には、自社の営業についての業務情報を定期配信してみたり、適性検査を取り入れてどこの部署が合っているか診断をしてみたりと言ったことも可能となります。
⑤LINEでやりとりできることに好印象を持つ人が多い
若者〜お年寄りまで、LINEはインフラとなりつつあります。
この記事を読んでいるあなたも、連絡のやりとりをLINEで行なっているのではないでしょうか?
生活に浸透しきっているLINEでやりとり出来ることは、わざわざメール画面を開いて〜の手間も減りますし、採用にLINEを取り入れている会社というだけで好印象を持つ人もいるようです。
Lステップの構築代行なら、みらいきってにお任せください
採用を強化したい
人事、労務担当で採用に悩んでいる
LINEを使った採用に興味がある
採用に使える!Lステップでできること
では、実際どのような機能が使えるのでしょうか?
応募導線がわかる
Lステップ 流入経路
適正診断ができる
Lステップ診断機能
エントリーフォームの受付ができる
回答フォーム
属性に合った配信ができる
セグメント配信について
シナリオ配信
面接日時を予約できる
Lステップ 予約 日程調整
面接日程のリマインドができる
Lステップリマインダ
Lステップの構築…難しくて何からしたら良いのかわからない
プロに、より効果のでるLステップ制作を依頼したい
そんな方は、みらきってにご相談ください^^